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クッチャロ湖

日本で3番目に登録された最北端にあるラムサール湿地で、コハクチョウの渡り中継地。この地名の由来は他の北海道の土地の例に違わずアイヌ語であり、その意味は「沼の水が流れ出る口」とのこと。同じ名前の由来をもつ別の湖で「屈斜路湖」があるが別の湖。真冬には湖が全面凍結するため渡ってきた鳥はさらに南下していくが、一部水が湧き出ていて水が凍結しない場所があり、そこで越冬を決め込む鳥もいる。見頃は凍結が解除される4月ごろ。

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Lake Kutcharo

It is the third northernmost Ramsar wetland registered in Japan and a migratory stopover site for tundra swans. The origin of the name of this place is, like other places in Hokkaido, Ainu, meaning "the river mouth from which the…

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Kabukurinuma

This swamp was registered as a Ramsar site in 2005, and along with nearby Izunuma, it is famous as one of Japan's most popular places for White-fronted geese to visit. Compared to Izunuma, the area of the swamp is smaller…

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三番瀬

東京湾北側に面した干潟で、ラムサール条約になっている谷津干潟の近く。谷津干潟が人工物に囲まれているのに対し、ここは海に面しており鳥の撮影に向いている。葛西臨海公園と同じく、シギ・チドリの渡経由地となっていて、ほぼ一年中鳥がいる。特に日本に定期的な飛来地は少ないとされるミヤコドリがなぜか住み着いており、一年中確認できる。

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Sanbanze

This tidal flat faces the north side of Tokyo Bay, near the Yatsu Higata, a Ramsar Convention site. While Yatsu Higata is surrounded by man-made structures, this area faces the sea and is suitable for photographing birds. Like Kasai Rinkai…

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Terugasaki Coast

This is the flying site of a mysterious bird, the Green pigeon, which drinks seawater. The males have reddish shoulders that would remind you of doves. They fly more than 10km from Tanzawa Mountains, that locates northern of Hakone, west…

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照ヶ崎海岸

海水を飲む、謎の鳥「アオバト」の飛来地。ハトなのだけど、とても綺麗な黄色〜黄緑色を纏った鳥で、オスは少し肩の部分が赤く、そこはドバトを思い出させる。どこからきているかというと、丹沢山地という箱根の北、相模原の西の山地からはるばる数十キロメートル飛んできているらしい。海水を飲む理由は繁殖期のナトリウム不足が原因で、みられる季節も5〜10月、ピークは8〜9月であるとのこと。

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鶴居村

北海道の釧路湿原に隣接し、タンチョウの観察地として有名な村です。 かつて絶滅寸前(というか絶滅したと思われていた)だったタンチョウは、給餌活動によって1,800羽まで復活しました。 鶴居村では、鶴居・伊東タンチョウサンクチュアリがタンチョウを観察できる代表的な場所であり、このような給餌活動が行われ、現在も継続している場所の一つです。 丹頂鶴は日本最大の鳥で、最も美しく(と私は思っている)、優雅な鳥であり、2月に見られる氷の舞によって、その美しさはさらに増している。 アイヌでは「湿原の神」と呼ばれ、その踊りは確かに神々しく、どこか妖精のようでもあります(妖精は絶対に見たくないけど)。

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Tsurui Village

The village is located near Kushiro Marsh in Hokkaido and is famous as a place to observe red-crowned cranes. The Japanese red-crowned crane was once nearly extinct (or rather, thought to be extinct), and through feeding activities, the number has…

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瓢湖

新潟にある人造湖で、オオハクチョウ・コハクチョウの飛来地は10月上旬から3月下旬まで多くのハクチョウが越冬し、11月下旬には6.000羽ほどのハクチョウが飛来する。元々用水池として作られたが、ハクチョウの餌付けに成功し、飛来数が増加、2008年にラムサール条約登録湿地に登録され、早朝エサを求めて飛び立つ姿や日没頃に戻ってくる姿はなかなかの圧巻。

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