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Raudinupur Cape

アイスランド北東部にあるシロカツオドリの営巣地。海から突き出した円柱状の岩の上に数百のシロカツオドリが集まっており、その上も旋回している。沖の方ではシロカツオドリの海へのダイブも観察できる。シロカツオドリの他にも様々な海鳥がおり、その保護の目的のため、ペットの同伴やドローンの使用は禁止されている。駐車してから現地まで2kmくらいのトレッキングが必要。

観察できる代表的な鳥類

シロカツオドリ

アクセス

車のみ。Google Naviだと少し地図情報が粗く、間違ったルートを案内されるので注意 (2023年9月時点)。Raudinupur Capeの両端に道路があり、すぐ近くの西側の道路は封鎖されているため、東側 (2kmほど離れている) から向かう必要がある。現地と東側の道路の間には大きな湖があるが、Google Mapでは表示されていない。具体的には下の地図のトレッキングのポイントを参照。

撮影場所とポイント
  • 近くに大きな町などはないが、ゲストハウスや民泊はいくつかある。
  • 道路は舗装されていない。
  • 駐車場から現地まで2kmくらいのトレッキングが必要。途中で同じく営巣しているキョクアジサシが威嚇してくる場所がある(ちょうど上の地図のトレッキングマークのあた理、湖畔)。私はちょっと怖かったので帽子とフードを被り足早に去った。
  • 営巣地は円柱状の岩の上で、海から突き出している。撮影ポイントとなる崖の上と岩の上がちょうど同じくらいの高さとなる。撮影ポイントは崖になり、崖の手前にロープや柵があるわけではないので十分注意が必要。
  • 撮影ポイントから岩までの距離はそこそこあり、600mmは最低必要。ただし、旋回している鳥とほぼ同じ高さに立つことができる。
  • 基本的に、誰もいない。同じく撮影をすると思われる人と行き帰りで1~2人すれ違う程度。
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